包茎手術の失敗例

失敗@ ツートンカラー・ペリカン変形・ちょうちん変形

ツートンカラー・ペリカン変形・ちょうちん変形 包茎手術では、包皮の先端部分を輪っか状に切断する環状切開法を行うことがあります。包皮の余り部分を切り取るだけの極めてシンプルな手術ですが、包皮の接合跡が陰茎の真ん中になるため、黒ずんだ外皮と白い内皮が「ツートンカラー」となり、目立って恥ずかしいこと、包茎手術をしたことが分かってしまうのが欠点です。

 

 包茎手術の跡がペニスの裏すじ、亀頭の下で膨らみ、ペリカンの口のようになることがあります。これを「ペリカン変形」と言います。原因は包皮にリンパ液が溜まって浮腫(むくみ)ができるためです。浮腫はやがて沈静化しますが、膨らみが取れないこともあります。また、接合する皮膚同士の周径(切り口の大きさ)が違い、周径の大きい方の皮膚がだぶついて膨らんでしまうこともあります。

 

 包茎手術の後に、包皮の接合部分が蛇腹のように膨れ上がることがあります。亀頭直下埋没法で多く見られる、「ちょうちん変形」という症状です。原因はペリカン変形同様、リンパ液によるむくみです。ただし、熟練の医師が執刀すればほとんど起こりません。技術の劣る医師が包皮の狭い部分を切ってしまうと、縫合の際にしわが寄ってリンパが溜まってしまうのです。

 

失敗A 裏スジ切除による性感減少

裏スジ切除による性感減少 性機能改善のための手術のひとつに、包皮小帯切除術というものがあります。これはペニスの裏スジにあたる包皮小帯部(亀頭のくびれた部分に束ねられるように包皮が接続している部分)を切除することで、早漏の症状を改善する術式です。

 

 この包皮小帯部は、男性器の中ではかなり敏感な部分です。亀頭部の次に感度の高い性感帯とされていて、早漏の方はこの部分に刺激を受けるだけで、すぐに射精してしまいます。手術はとても簡単で、専門医が執刀すれば10分とかからずに済んでしまいますし、治療費もかなり抑えることのできるリーズナブルな早漏改善の治療法です。

 

 このように失敗例の少ない手術ではありますが、人によってはまれに、裏スジ切除による性感減少の状態になってしまうことがあります。これは手術の失敗でも生じることで、内板再建術で性感を戻すための再手術が必要となります。早漏を治すために治療したら、反対に勃起不全になってしまったという例もありますので、気を付けてください。

 

失敗B 包皮が足りない・あまる

包皮が足りない・あまる 包茎手術を専門にしているクリニックではまずありえないことですが、街の皮膚科などでは時々切除の仕方が悪いために、手術後、勃起時に包皮が足りないために皮が突っ張って痛みを感じるとか、逆に包皮がだぶついてしまって完全にむけた状態にならないといった失敗が生じます。

 

 包皮があまるケースですが、これは単に切り取る包皮の量が少なかったのが原因で、再手術をすれば丁度良い状態に調整することができます。なお、ある程度の包皮を切り取っているため、あまっていても軽度の仮性包茎状態です。再手術をせずとも、自分で皮むきを繰り返すと問題がなくなることも多いです。

 

 皮が足りないケースですが、こちらも皮膚の伸縮性で、そのうち皮が伸び、慣れてくるでしょう。それまでは突っ張って痛いかもしれませんが、再手術をする例はほとんどありませんので心配はいりません。ただし、極端に包皮を切りすぎている場合は、皮膚移植の必要もあり得ます。以上は、手術をしてもらう病院をしっかり選ぶことで回避できるトラブルです。

包茎手術後に失敗したと感じない為に

複数のクリニックへ相談に行く

複数のクリニックへ相談に行く 包茎手術やペニス増大手術など、性器の悩みを解決するために包茎手術クリニックで適切な処置をしてもらうことは必要なことです。しかし、先に紹介した失敗例もあります。単に料金が安いからとか、友人が治療したことのある病院だからとか、ネットなどで話題になっている有名クリニックの系列だとかを理由に選んでしまうのは問題ありかもしれません。

 

 まず、自分の場合は病院での治療が必要なのか?どのような手術を受けるのが適切なのか?そして治療費用の相場はどのくらいか?これらの情報を得るために、ネット検索で事前に情報収集をして、近所で通えそうな包茎手術クリニックを複数ピックアップするべきでしょう。なお、ネット検索では口コミやユーザーレビューも確認してください。腕の悪いクリニックならば、たくさん悪口が書かれているものです。評判の良いところを選ぶのもポイントです。

 

 そして、必ず医師に相談をしてください。複数の包茎手術クリニックで、それぞれ自分のケースの治療プランを説明してもらうのが得策です。その際に、過去の治療例を写真などで確認するのも大事です。その医師の技術的なレベルを実際に確認しなければ、いくら20年の実績があるなどと言われても信用できないものです。この点に関しては、相談の時に自分の目で確認するのが賢明です。

 

 また、料金についても詳細を確認してください。包茎手術には保険適用外の治療もありますので、ちゃんと支払いができるかどうかの確認もしておくべきです。そこでクレジットカード払いや分割払いについてもチェックしておきましょう。これらの情報をまとめて、その中で安心して治療が任せられそうなクリニックを選んでみましょう。

 

医院長を指名する

医院長を指名する 包茎とひと口に言いましても、包茎には申請包茎・カント包茎・仮性包茎と3種類あり、その症状にも個人差があります。また、その治療にあたる包茎手術は現在8種類、もっともシンプルな環状切開法から、熟練の技術が必要とされる亀頭下環状切開法・亀頭直下切開法・バックカット(陰茎根部切開)法・背面切開法もあります。そして、糸と針による切らない包茎術やヒアルロン酸注入もあって、担当する医師の技術や経験、ノウハウは包茎手術で非常に重要なポイントです。

 

 とくに美しく仕上げてもらうためには、熟練した技術と経験は欠かせません。包茎手術に関する口コミや体験者レビューには、『機能的には大丈夫だが、見た目が悪い・デザイン力がない』といった失敗例がたくさん確認できます。熟練の専門医がひとりひとりの包茎の状態を正確に把握して、適切な治療を行ってくれないと、思わぬ結果を招きかねません。たとえ有名な包茎手術クリニックだとしても、技術も経験も浅い新米医師が担当するのではちょっと不安になることでしょう。

 

 そこで、包茎手術クリニック選びを徹底すると同時に、そのクリニックの医院長を指名することも忘れないでください。つまり、包茎手術クリニック選びは医院長の実力を踏まえて選ぶのです。

 

 まず、ネット検索で包茎手術クリニックの候補を探しますが、その時に必ず医院長の紹介記事をチェックしてください。経歴や手術例(写真付きだとなおOK)や得意な術式など、実力を確かめるのが大事です。その上で、医院長が指名できるクリニックを選ぶと失敗をしないで済むでしょう。

 

カウンセリング当日に手術を受けない

カウンセリング当日に手術を受けない 包茎手術クリニックの広告ページには、『即日手術・当日手術OK』の言葉が記載されていることがよくあります。包茎手術は他人の目がとても気になりますから、何度もクリニックへ入るのを人に見られたくないという気持ちから、『即日手術』の言葉につられてしまうケースが後を絶ちません。

 

 ですが、訪問当日・カウンセリングのすぐ後で手術を受けないのが失敗しないコツです。いくら事前にチェックしていたとしても、具体的な情報はカウンセリングで初めて知るものが多いからです。担当医師(ただのスタッフの場合もある)は客を逃さないようにと、カウンセリング当日に施術を行うように巧みに誘導するケースがあります。『他のクリニックより料金が安い』とか『施術は10分で簡単に済むから心配ない』とか『クレジットカードで払えるのでお金の心配はいらない』などと言ってその気にさせます。

 

 自分としても、恥ずかしいことは早めに終わらせたいと気が焦っていますから、二つ返事で即日手術を決めてしまう可能性があります。でも、カウンセリングで説明された術式は本当に適切か?切除する場所やキズに関して理解しているか?そもそも料金相場に合っているのか?など確認することはたくさん出てくるでしょう。

 

 カウンセリングは何も1回で済ませなければならないというわけではありません。一旦持ち帰って、よくわからなかった点、疑問に思った点を確認してから、もう一度カウンセリングを受けるぐらいの余裕が必要です。また、複数のクリニックでカウンセリングを受けるのも重要です。そうすれば、どこが信頼できるクリニックなのかがよく分かるでしょう。

@包茎手術の体験談を鵜呑みにした失敗例

 

包茎手術の体験談を鵜呑みにした失敗例
 僕は学生時代に友達に仮性包茎がバレてしまって、それを女子生徒たちに言いふらされた経験がありました。それでずいぶん馬鹿にされましたから、それからは包茎のことを他人と話さないように気を付けましたし、誰にも見られないように隠してもきました.。また、包茎に関する情報も無意識でシャットアウトしてきたので、社会人になってからも仮性包茎のまま過ごしていたんです。

 

包茎手術の体験談を鵜呑みにした失敗例
 ある日、深夜番組で芸人の人たちが包茎について体験談を話していて、そのうち一人が『彼女ができて童貞を捨てた日の話だけど』と話し始め、『彼女に、仮性包茎だからあそこがクサイよ、と馬鹿にされた』と告白していました。それで、すぐに近所の包茎手術クリニックへ駈け込んで、その日に手術をしてもらってキレイさっぱり治してもらった、とのことでした。なんでも余った皮を切り取るだけで、手術後大して痛くなかったし、半月ぐらいでエッチもできたと笑っていました。

 

包茎手術の体験談を鵜呑みにした失敗例
 僕は自分のあそこがクサイという自覚もありませんでしたし、まだ童貞でしたから、女性から変な視線で見られたこともありませんでした。ただ、その時に付き合い始めた女性がいて、もし彼女に包茎のことをバカにされたら、と不安になったんです。

 

包茎手術の体験談を鵜呑みにした失敗例
 それで、あの芸人が言うように『包茎手術は簡単で心配ナシ、1日で済んじゃう』と思って、近所の小さなクリニックで即日手術をしてもらいました。でも、結果はさんざん。勃起すると、手術跡が白と茶色のツートンカラーになってしまいます。それに、糸が取れる前についオナニーしたせいで、縫い目から血が出て跡が残ってしまったのです。

 

包茎手術の体験談を鵜呑みにした失敗例
 確かに、手術前のカウンセリングでツートンカラーのことと、糸が取れるまで安静にしているように言われたのですが、あの芸人がまったく平気で心配ないと笑っていたので、ついその言葉を鵜?みにして失敗してしまったんです。

 

包茎手術の体験談を鵜呑みにした失敗例
 さすがに手術をしてもらったクリニックへは行けませんでしたから、別の包茎手術専門クリニックへ行って、ツートンカラーも縫い目の跡もキレイに治してもらいました。ちゃんと調べもせず、芸人の体験談を鵜呑みにしたばかりに、こんな失敗をしたことを本当に後悔しました。

A広告や知名度でクリニックを選んだ失敗例

広告や知名度でクリニックを選んだ失敗例
 前々からかなり真性包茎に近い感じの仮性包茎だろうとは知っていたので、いつかチャンスを見て、ちゃんと包茎手術を受けようと思っていました。自分の場合は、ちょっと皮の先っちょが狭い感じになっていて、勃起しても亀頭の膨らんだところに引っかかり、ちょっと締め付けられるみたいに赤く鬱血する状態でした。これはまずいと、お金を貯めて包茎手術しようと決心しました。

 

広告や知名度でクリニックを選んだ失敗例 
その後、ネットで包茎手術クリニックの広告サイトをのぞいては、キャンペーンなどで安くなっているクリニックがないか、チェックしていました。すると、有名な包茎手術専門クリニックの割引キャンペーンを見つけました。通常料金の30%オフとあって、すぐに無料カウンセリングを受けに行ったんです。ちなみに、仮性包茎の手術は保険が効かないことは知っていましたから、このキャンペーンは本当にラッキーだと思いました。

 

広告や知名度でクリニックを選んだ失敗例
 そのクリニックの医院長がカウンセリングをしてくれて、こちらの質問に丁寧に答えてくれたので、このクリニックは信頼して任せられると安心したほどです。手術の方法や術後の結果が分かる写真を何枚も見せてもらい、これなら失敗する心配はないと安心しました。

 

広告や知名度でクリニックを選んだ失敗例
 それで、外観からは手術跡がわからない亀頭下環状切開法というのをお願いしました。この方法はツートンカラーになる心配がなく、熟練の医師なら見た目もとてもキレイに仕上がるのです。しかし、契約の時、料金のところでちょっと問題が発生しました。亀頭下環状切開法は30%オフの対象外とはねつけられ、仕方なく料金の安い環状切開法に変更して契約しました。

 

広告や知名度でクリニックを選んだ失敗例
 それからの対応はひどいもので、手術は若い先生に代わり、手術後の仕上がりはキレイにツートンカラー、しかも皮が少しダブっていました。それに対して、医院長は『簡単な環状切開法は若い医師に任せている』と言い、『この程度はすぐになじむので心配無用』とバッサリ切り捨てられました。

 

広告や知名度でクリニックを選んだ失敗例
 確かに、皮の余りは数カ月後に目立たなくなりましたが、ツートンカラーはくっきり残っています。カウンセリングで確認しなかった自分の失敗でした。広告や知名度だけで簡単に信じたのは自分のミスだと後悔しています。

Bカウンセリング当日手術をしてしまう失敗例

カウンセリング当日手術をしてしまう失敗例
 僕は包茎手術で嫌な経験をしました。その原因の半分は自分にあるのですが、クリニックの方もあれこれと急かす感じで話してきて、それが失敗のもとになったのです。

 

カウンセリング当日手術をしてしまう失敗例
 ある日、僕の友人が仮性包茎でツライ経験をしたことから、包茎手術をすると言い出しました。実は、僕も同じように仮性包茎を気にしていて、女性との付き合いにも臆病になっていました。そこでふたりで、全国展開しているある有名な包茎手術クリニックの無料カウンセリングを受けることにしたんです。

 

カウンセリング当日手術をしてしまう失敗例
 はじめは相談するだけにしようと思っていたのですが、カウンセラーの人の話を聞くうちにどんどんとその気になっていって、つい手術をすると言い出していました。しかも、今週中はキャンペーンをしていて割引もあると言われて、飛びついてしまったのです。しかもクリニックのスケジュールで、カウンセリングの後そのまま当日手術をする流れになってしまいました。

 

カウンセリング当日手術をしてしまう失敗例
 後で知ったのですが、友人は今回は話だけにして帰っていきました。友人は他にも目当てのクリニックがあるので、一通り無料カウンセリングを受けてから決めるとのことでした。それとは対照的に、僕はお調子者の性格と嫌と言えない気の弱さで、そのまま当日手術をする羽目になったのです。

 

カウンセリング当日手術をしてしまう失敗例
 待合室で1時間ほど待っていると、なんだか体調が悪くなりました。実は、前の晩に夜中までカラオケ店で飲んで歌って大騒ぎをしたからです。でも、手術は20分もかからない簡単なものと言っていたので、そのまま手術を受けました。

 

カウンセリング当日手術をしてしまう失敗例
 手術の帰り、電車の中で急にめまいがして、家に帰るなり、ベットに倒れこんでしまいました。夜中に目が覚めると、手術した後がジンジンと痛くて、痛み止めも効かず、朝までツライ思いをしました。翌日からヒドイ風邪になって、熱にうなされるわ、股間はジンジン痛むわで大変でした。

 

カウンセリング当日手術をしてしまう失敗例
 術後の診察で、「手術の後から数日間は大変でした」と話したところ、「カウンセリングのときに、体調が悪いとか風邪の兆候があれば手術をしないようにお話しましたよね」と叱られて、何をあんなに焦っていたのかと反省しました。でも、クリニック側も急かせた責任はあったはずと不満ではありました。